障がい者アート展「幸福度が高い社会の実現」開催のためクラファン開始 「人の特性に仕事を合わせる社会へ」 障がい者のアートで社会に発信

AI要約

障がい者の就労支援を行う株式会社ぬくもりの光が、障がい者アート展のクラウドファンディングを開始

毎年1000人以上が来場する障がい者アート展で、今年はクラウドファンディングを通じて発信を開始

支援者へのリターンや募集期間、目標金額などについて紹介

障がい者アート展「幸福度が高い社会の実現」開催のためクラファン開始 「人の特性に仕事を合わせる社会へ」 障がい者のアートで社会に発信

障がい者の就労支援などを行う株式会社ぬくもりの光が、障がい者アート展「幸福度が高い社会の実現」を開催するため、クラウドファンディングを開始しました。

毎年1000人以上が来場する障がい者アート展。同社の代表取締役である野田直裕さんによると、これまでは厚生労働省や行政からの後援をうけて開催していましたが、「仕事に人を合わせるのではなく、人の特性に仕事を合わせて、幸せに働き暮らせる社会へ」という同社のコンセプトに賛同する人とのつながりを作るため、今年からクラウドファンディングを通して発信を始めたということです。

支援者には金額に応じて「サンキューカード付き手作りアクセサリーセット」「書籍2冊+アクセサリー」「福祉事業運営コンサルティング1時間×3回+書籍2冊」などのリターンも用意。

クラウドファンディングの募集期間は9月30日まで。ファーストゴールの30万円はすでに達成していて、現在はネクストゴールの60万円を目指して、引き続き支援を呼びかけています。