プロバスケB1秋田ノーザンハピネッツ15周年 記念事業実施へクラウドファンディグで資金調達

AI要約

プロバスケットボールB1の秋田ノーザンハピネッツは創設15周年の新シーズンのホーム開幕戦に向けクラウドファンディングを進めています。

500万円の目標を掲げ、記念事業やオープニングセレモニーの演出費用として活用される予定です。

15周年にちなんでユースチームの選手を海外に送りスキルアップさせるための費用にも充てられる予定です。

プロバスケB1秋田ノーザンハピネッツ15周年 記念事業実施へクラウドファンディグで資金調達

プロバスケットボールB1の秋田ノーザンハピネッツは創設15周年となる新シーズンのホーム開幕戦に向けクラウドファンディングを進めています。

10月に始まる新しいシーズンで創設15周年の節目を迎えるハピネッツは記念事業に取り組むための費用として500万円を目標にクラウドファンディングを始めました。

使い道のひとつとしてBリーグならではの光と音の演出に力をいれます。10月19日に秋田市で行われるホーム開幕戦のオープニングセレモニーは「15周年記念スペシャルバージョン」とする予定でその演出費用に充てられます。チームは「非日常と秋田らしさを統合した空間を楽しんでほしい」としています。

ほかにも15周年にちなみハピネッツが手がける15歳以下のユースチームに所属する選手を海外に送り出しスキルアップにつなげるための費用に充てる方針です。クラウドファンディングは9月末まで行われています。