「暑さで体が参ってしまう…」厳しい残暑 飯田市南信濃で猛暑日 県内21地点で真夏日に 大気の状態は不安定で天気急変には注意を
AI要約
長野県内では厳しい残暑が続いており、21日には猛暑日となる地点が複数あった。一方、大気が不安定で22日には激しい雨に注意が必要とされている。
飯田市では35.8℃の気温を記録し、街の人々も暑さに苦しんでいる。しかし、川遊びの人気スポットには夏休みの子どもたちが涼を求めて訪れている。
気象の変化に着目する必要があり、激しい雨や落雷、突風には警戒が必要な状況である。
厳しい残暑が続いています。21日の長野県内は飯田市南信濃で35.8℃と猛暑日となったほか、飯田と伊那で34.7℃、上田で34.3℃など21地点で真夏日となりました。一方、大気の状態は不安定で、22日の未明まで激しい雨に注意が必要です。
強い日差しが降り注ぎます。21日の飯田市は午前中から晴れ間が広がり、気温がぐんぐん上がりました。最高気温は猛暑日一歩手前の34.7℃。厳しい残暑が続いています。
街の人：
「35℃がほぼ毎日ですね。ほんとに体が参ってしまう」
「すごく暑くて暑くて、この時間に仕事行かなければならないのでつらくて」
21日の県内は飯田市南信濃で35.8℃の猛暑日に。伊那で34.7℃、上田で34.3℃など21地点で30℃以上の真夏日となりました。
大町市の「国営アルプスあづみの公園大町・松川地区」にある川遊びの人気スポット「スプラッシュリバー」では、21日も夏休み最終盤の子どもたちが、涼を求めて訪れていました。
男の子：
「（川遊びどうですか？）楽しいです」
女の子：
「夏休みがあと2日で終わる、きょうあわせて」
一方、大気の状態は不安定で、22日の未明まで急な激しい雨や落雷、突風などに注意が必要です。
