【速報】「いじめが自殺に影響を与えた可能性高い」熊本県の第三者委が答申

AI要約

熊本工業高校の1年生(当時)が、2022年10月に自殺した問題で、熊本県いじめ防止対策審議会は、21日、部活動の上級生の指導など5件をいじめと認定し「いじめが自殺に影響を与えた可能性が高い」と熊本県教育長に答申しました。

いじめは部活動の上級生による指導不十分などの問題が明らかにされ、自ら命を絶った生徒の心情や状況が浮かび上がりました。

熊本県教育委員会は今後、より一層のいじめ防止策を講じるとともに、遺族と連携して問題の解決に取り組んでいく方針です。

【速報】「いじめが自殺に影響を与えた可能性高い」熊本県の第三者委が答申

 熊本工業高校の1年生(当時)が、2022年10月に自殺した問題で、熊本県いじめ防止対策審議会は、21日、部活動の上級生の指導など5件をいじめと認定し「いじめが自殺に影響を与えた可能性が高い」と熊本県教育長に答申しました。