「お酒抜けていると思った」20歳の消防士の女、酒気帯び運転疑いで逮捕 福井署、容疑否認

AI要約

福井県福井市で嶺北消防組合の女性消防士が酒気帯び運転の疑いで逮捕された。

逮捕容疑は縁石に乗り上げ道路標識にぶつかる単独事故を起こした際、飲酒検知で分かった。

容疑者は「お酒は抜けていると思った」と否認している。

「お酒抜けていると思った」20歳の消防士の女、酒気帯び運転疑いで逮捕 福井署、容疑否認

 福井署は8月18日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで福井県福井市、嶺北消防組合の消防士の女(20)を現行犯逮捕した。「お酒は抜けていると思った」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は同日午前1時20分ごろ、福井市中央1丁目の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

 同署によると、縁石に乗り上げ道路標識にぶつかる単独事故を起こし、駆け付けた署員が飲酒検知して容疑が分かった。