ジュビロ磐田 首位町田に0-4の完敗 再びJ2自動降格圏へ転落【J1第27節】

AI要約

ジュビロ磐田はJ1リーグ第27節で首位町田ゼルビアに0-4で大敗し、再びJ2自動降格圏に転落。

前半4分に先制点を許し、前半だけで3失点を喫する展開。

18位京都サンガが勝利したことで、磐田は再びJ2自動降格圏に落ちた。

ジュビロ磐田 首位町田に0-4の完敗 再びJ2自動降格圏へ転落【J1第27節】

サッカーJ1リーグ第27節が8月17日に行われ、17位ジュビロ磐田はアウェーで、首位町田ゼルビアと対戦し、0-4で大敗し、18位に後退、再びJ2自動降格圏へ転落しました。

前節、2位鹿島相手に劇的な逆転勝利を挙げ、J2自動降格圏から脱した磐田でしたが、前半4分、移籍加入したばかりの町田・中山雄太に先制点を許すと、前半だけで3失点。後半にも、パリ五輪日本代表FW藤尾翔太にPKを決められ、完敗。磐田は18位京都サンガが勝利したため、京都と順位が入れ替わり、再びJ2自動降格圏へ転落しました。

【J1リーグ第27節=町田GIONスタジアム:12,306人】

ジュビロ磐田0(0-3、0-1)4町田ゼルビア

<得点者>

【磐】なし

【町】中山雄太、エリキ、藤本一輝、藤尾翔太(PK)