岩手県オープンゴルフ開催前にチャリティー大会 米澤蓮プロ（盛岡市出身）や丸山茂樹プロなども
AI要約
岩手県北上市で開催される岩手県オープンゴルフトーナメントが、プロとアマチュアによるチャリティーゴルフ大会を経て始まります。
米澤蓮プロが岩手県出身の選手として地元凱旋し、２勝目のツアーに挑む様子が注目を集めます。
トーナメントには１２４人のプロとアマチュアが参加し、優勝を争います。
毎年トッププロが出場する岩手県オープンゴルフトーナメントが、岩手県北上市で８月１６日開催されます。
トーナメント前日の１５日はプロとアマチュアによるチャリティーゴルフ大会が開かれました。
２０２４年で２２回目を迎える「岩手県オープンゴルフトーナメント」は、賞金総額１０００万円と東北有数のトーナメントです。
１６日のトーナメントを前に行われた１５日のチャリティー大会には、パリオリンピックで日本代表の監督を務めた丸山茂樹プロなどが出場し、アマチュア選手と親交を深めました。
また岩手めんこいテレビがサポートしている盛岡市出身の米澤蓮プロは、８月１１日に開かれた横浜ミナトチャンピオンシップで男子ツアー２勝目をあげての地元凱旋です。
盛岡市出身 米澤蓮選手
「（２勝目のツアー）終わった直後に岩手のファンの前でプレーできるのは非常に誇りに思うし、ぜひプレーを見ていただきたい」
県オープンゴルフトーナメント 金谷嶺孝大会プロデューサー
「地元岩手県出身の米澤蓮プロが２勝目をあげて、賞金ランキング３位なので（注目してほしい）。たくさんのギャラリーに来ていただいて、みんなのプレーを見ていただければ試合が盛り上がると思う」
１６日の県オープンゴルトーナメントにはプロとアマ合わせて１２４人が出場し、
優勝を争います。
