まるで“黄色い宝石”「採った時からコーンスープのようなクリーミーな味」ブランドトウモロコシ『嶽きみ』の販売が最盛期 直売所は大勢の客で賑わう「70~80本は買うかも」

AI要約

青森県の岩木山麓で収穫されるブランドトウモロコシ「嶽(だけ)きみ」の販売が最盛期を迎えている。

「嶽きみ」は昼と夜の寒暖差によって糖度が高く、一般的なトウモロコシより甘い特徴を持つ。

崎野農園の直売所では賑わいを見せ、繁忙期のこの時期、「嶽きみ」が完売次第、営業を終了する予定。

まるで“黄色い宝石”「採った時からコーンスープのようなクリーミーな味」ブランドトウモロコシ『嶽きみ』の販売が最盛期 直売所は大勢の客で賑わう「70~80本は買うかも」

青森県の岩木山麓で収穫されるブランドトウモロコシ「嶽(だけ)きみ」の販売が最盛期を迎えていて、甘くみずみずしい「夏の味覚」を買い求める人で賑わっています。

「嶽きみ」の産地、弘前市嶽地区の崎野農園直売所には、夏休み中ということもあり、14日も午前中から大勢の人が訪れています。

「嶽きみ」は、岩木山麓の昼と夜の寒暖差によって、一般的なトウモロコシより糖度が高いのが特徴です。

崎野農園によりますと収穫時期の天気が安定し、例年通りの甘くみずみずしい「嶽きみ」に仕上がったということで、14日の発送分は開店から3時間ほどで受け付けを終了するなど賑わいをみせていました。

訪れた客は

「千葉にいあるお兄さんと友達に買いました。年間でトータル70~80本は買うかもしれない」

「やっぱり甘いし、ほとんど生でも食べられるし、採った時からコーンスープのようなクリーミーな味で、どこにあげても好評です」

嶽きみの収穫は9月20日ごろまで続く予定で、崎野農園の直売所では繁忙期のこの時期、「嶽きみ」が完売次第、営業を終了するいうことです。