他人名義のクレカでホテル代支払った疑い 逮捕・送検の男女2人不起訴

AI要約

熊本地検は不起訴処分にした2人の男女が、他人名義のクレジットカードでホテルの宿泊代を支払った疑いで逮捕されていた事案について、詳細が明らかになりました。

宮城県の30代の男性と兵庫県の20代の女性は、2021年6月に熊本市中央区のホテルでの宿泊代約8万円を支払う際に事件が起こり、その後詐欺の疑いで逮捕・送検されていました。

熊本地検は不起訴の理由については「回答は差し控える」とコメントしており、具体的な理由は明らかにされていません。

他人名義のクレカでホテル代支払った疑い 逮捕・送検の男女2人不起訴

他人名義のクレジットカードで、ホテルの宿泊代を支払ったなどとして、逮捕されていた2人について、熊本地検は13日付けで不起訴処分としました。

不起訴となったのは、宮城県の30代の男性と兵庫県の20代の女性です。2人は、2021年6月、熊本市中央区のホテルの宿泊代約8万円を支払う際、宮城県の30代の男性名義のクレジットカードを別の人物に使わせて支払ったなどとして詐欺の疑いで逮捕・送検されていました。

熊本地検は「回答は差し控える」として不起訴の理由を明らかにしていません。