【速報】7歳の男児が海で溺れ意識不明の状態 家族や親せきと海水浴場近くのオートキャンプ場に来ていた小学2年生 《新潟》

AI要約

上越市の海水浴場付近で小学2年生の男児が溺れて救助され、意識不明の状態で病院に搬送された。

男児はドクターヘリで新潟市の病院へ運ばれ、救命活動が続いている。

男児は家族と共に海水浴場に来ており、親戚の子どもと海で遊んでいた際に溺れたとみられている。

【速報】7歳の男児が海で溺れ意識不明の状態 家族や親せきと海水浴場近くのオートキャンプ場に来ていた小学2年生 《新潟》

上越市の海水浴場付近で13日、小学2年生の男児が溺れているのが見つかりました。

男児は救助されましたが、意識不明、心肺停止の状態で病院へ搬送されました。

男児はその後、ドクターヘリで新潟市の病院へ搬送され、救命活動が続いています。

上越海上保安部によりますと13日午後0時すぎ、なおえつ海水浴場付近の海域で近くの海上にいたサーファーが海上に子どもが浮いているのを発見しました。

自分のサーフボードに引揚げましたが、意識のない状態だったということです。

男児が発見されたのは浜から20~30メートルほど離れた沖の海上でした。

状況を目撃していた「海の家」の人が、午後0時40分すぎ、119番通報しました。

この男児は、家族や親戚の20人で、群馬県邑楽郡大泉町から海水浴場付近のオートキャンプ場へ13日朝に到着し、午前10時頃から、親戚の子どもと2人で海で遊び始めたということです。

その後、正午すぎ、両親が目を離した間に子ども2人の姿を見失い、1人はすぐに発見されましたが、男児を見つけることができず母親が男児を探していました。

海上保安部は、男児がこどもだけで海に入り溺れたとみています。

子どもを連れて遊泳する場合は、子どもから目を離さないよう注意を呼び掛けています。