20代の韓国人女性が死亡 うつぶせに浮いているのを友人が発見 沖縄・本部町のビーチ

AI要約

沖縄県本部町の水納島で、韓国からの観光客が海で死亡するという悲劇が起きた。

女性はシュノーケリング後、一人で泳いでいた際に発見され、病院に搬送されたものの死亡が確認された。

友人らが見つけた女性は浮いており、遊泳区域内での不慮の事故とみられている。

20代の韓国人女性が死亡 うつぶせに浮いているのを友人が発見 沖縄・本部町のビーチ

 10日午後0時半ごろ、沖縄県本部町の水納島にある水納ビーチで、韓国から観光に訪れていた女性(29)が、うつぶせに浮いているのを友人たちが見つけた。女性はドクターヘリで浦添市内の病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡が確認された。

 名護海上保安署によると、 女性は友人2人とシュノーケリングツアーに参加した後、同0時10分ごろから1人で泳いでいた。帰りが遅いことから友人らが見にいったところ、砂浜から約10メートルの遊泳区域内で浮いていたという。