蛇行する車運転の男 “飲酒運転”で逮捕 基準値5倍超のアルコール検出

AI要約

福岡県直方市で13日、蛇行する車を運転していた男が飲酒運転の疑いで逮捕されました。

警察官が蛇行する軽ライトバンを発見し、運転していた男から酒気を検出。男は酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

逮捕された男は福岡県鞍手町の自営業で、一部容疑を否認しています。

蛇行する車運転の男 “飲酒運転”で逮捕 基準値5倍超のアルコール検出

福岡県直方市で13日、蛇行する車を運転していた男が飲酒運転の疑いで逮捕されました。

警察によりますと福岡県直方市新知町の道路で13日午前0時20分ごろ、パトカーで警ら中の警察官が蛇行して走る軽ライトバンを見つけ停止を求めました。

運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値の5倍を超えるアルコールが検出され、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのはいずれも自称の福岡県鞍手町の自営業・形山英介容疑者(40)です。

警察の調べに対し形山容疑者は「12日昼ごろ 焼酎を飲みました 体に酒が残っていないと思い運転しました」と話し、容疑を一部否認しています。