国営武蔵丘陵森林公園 コリウス見ごろ/埼玉県
滑川町の国営武蔵丘陵森林公園では、色鮮やかなコリウスが見ごろを迎え、園内を彩っています。
コリウスは暑さに強く、1万3000株が植えられた「こもれび花畑」ではさまざまな色の品種が楽しめます。
森林公園は開園50周年を迎え、特別なデザインや新しい品種のコリウスで訪れる人を楽しませています。
滑川町の国営武蔵丘陵森林公園ではコリウスが見ごろを迎え、色鮮やかなコントラストで園内を彩っています。
およそ2000平方メートルの「こもれび花畑」では、黄色の「ムーンライト」や赤の「レッドヘッド」など、1万3000株のコリウスが植えられています。
コリウスは東南アジアが原産のシソ科の植物で、葉の色がバリエーション豊かで暑さに強いため、夏のガーデニングで人気です。
ことしは例年通り7月中旬に見ごろを迎えました。
森林公園は開園50周年を記念して、葉で数字の50をデザインしたり、コリウスの品種を50に増やしたりして、色鮮やかに園内を彩っています。
国営武蔵丘陵森林公園のコリウスは、ことし10月末まで楽しめるということです。