航空自衛隊の魅力をPR ブルーインパルス飛行士と交流会 岐阜市

AI要約

自衛隊岐阜地方協力本部で開催されたブルーインパルス現役パイロットとの交流会に約40人が参加。

加藤拓也パイロットが出身地やブルーインパルスの活動について語り、夢を持つことの重要性を強調。

参加者たちは航空自衛隊やパイロットの魅力に触れ、刺激を受けた。

航空自衛隊の魅力をPR ブルーインパルス飛行士と交流会 岐阜市

  自衛隊岐阜地方協力本部は11日、岐阜市役所でブルーインパルスの現役パイロットと交流できる会を開きました。

  交流会は自衛隊岐阜地方協力本部が航空自衛隊を身近に感じてもらおうと開いたもので約40人が訪れました。

  パイロットの加藤拓也さんは川辺町出身で、第4航空団飛行群第11飛行隊に所属し現在、ブルーインパルスの6番機を担当しています。加藤さんは航空自衛隊やパイロットの魅力をテーマに話し、印象に残っていることとして地元の岐阜城を見ながらフライトしたことを挙げました。

  加藤さんは、夢を持つことについて「目標を細分化し、諦めずに努力することが大切だと」語りかけました。