卓球女子団体　2大会連続の銀メダル　静岡・沼津市生まれの平野美宇は世界ランク1位相手に臆することなく挑む【パリ五輪】

AI要約

平野美宇選手率いる卓球女子団体が、中国に敗れて2大会連続の銀メダルを獲得。

決勝での激戦を経て、女王・中国に立ちはだかり、悔しい結果となった。

平野美宇選手の奮闘も虚しく、日本チームは銀メダルで大会を終えた。

終盤を迎えたパリオリンピック™。静岡県沼津市生まれの平野美宇選手が出場する卓球女子団体は、決勝で中国に敗れ、2大会連続の銀メダルとなりました。

決勝の相手はオリンピック4連覇中の絶対女王・中国。第1試合のダブルスに敗れた日本は、第2試合に平野美宇が登場。相手は世界ランク1位の中国のエースでしたが平野は臆することなく挑みます。

得意の高速卓球で圧倒し、第1ゲームは大きくリードする展開に。しかし、その後は相手にペースを握られ第1ゲームを落とすと、残りのゲームも続けて敗れ、悔しいストレート負け。

女王・中国の牙城は崩せず敗れた日本、それでも2大会連続の銀メダル獲得です。

関連記事（外部サイト）