ヒマワリ2千本、太陽浴びて成長 相模原・緑区で住民が手塩「孫みたい」 12日まで一般開放
相模原市緑区中沢の住民有志ら「なかざわ夢くらぶ」が手塩にかけた約2千本のヒマワリ畑。
ヒマワリ畑は例年より高い3メートル弱まで成長したが、少しの雨でも倒れてしまう状況。
代表の八木哲雄さんは頑張って育てたヒマワリ畑に苦笑いしつつ、「太陽を浴びて輝く姿は孫みたい」と述べる。
相模原市緑区中沢の住民有志ら「なかざわ夢くらぶ」が手塩にかけた約2千本のヒマワリ畑。例年より高い3メートル弱まで成長した反面、少しの雨でも倒れた。代表の八木哲雄さん(76)は「思うようにいかない」と苦笑いしつつ、「太陽を浴びて輝く姿は孫みたい」。12日まで一般開放中。バス停「上中沢」から徒歩10分ほど。