広島市の90代男性　熱中症で死亡

AI要約

広島市消防局によると、安佐北区の90代男性が熱中症で死亡したことが判明した。

男性は自宅で倒れているのが発見され、病院に搬送されたが、その後死亡した。

今年初めての広島市内での熱中症死者であり、広島県内でも別の一件が報告されている。

広島市消防局は安佐北区の90代男性が5日、熱中症で死亡していたことを明らかにしました。

5日午後1時ごろ、男性の自宅を訪れたマッサージ師から「人が倒れている」という趣旨の119番通報を受け、消防が駆けつけたところ、男性がサンルームで倒れているのをみつけ、病院に搬送しましたが、その後死亡したということです。

消防によりますと、広島市内での熱中症による死者は今年に入って初めてだということです。

広島県内では1日に府中市で60代男性が熱中症で死亡しています。

災害健康ニュース熱中症広島市消防局

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