ポケモン「ガーディ」が沖縄を走る！ バス、ゆいレールにラッピング
AI要約
おきなわ応援ポケモンに就任したこいぬポケモンの「ガーディ」がラッピングされたバスと沖縄都市モノレールが走っている。
浦添市のてだこ浦西駅駅前広場で、ポケモンがラッピングされた車両の出発式が開かれ、2匹のガーディが出席した。
ポケモンと県の連携協定に基づき、沖縄各バス会社と都市モノレールがポケモンラッピング車両を運行しており、2026年4月31日までの運行期間が設定されている。
おきなわ応援ポケモンに就任したこいぬポケモンの「ガーディ」がラッピングされたバスと沖縄都市モノレールが3日から走っている。同日、浦添市のてだこ浦西駅駅前広場で、ポケモンがラッピングされた車両のバス・ゆいレールの出発式が開かれた。式典には2匹のガーディが駆けつけ、ラッピングされた車両の出発を見守った。
1日に県が「ポケットモンスター」の企画を手掛けるポケモン（東京、石原恒和社長）と締結した連携協定の一環。県経済の活性化などが目的。
ラッピングされたバスが導入されるのは沖縄バスは32、43番線。琉球バスは23、190線など。東陽バスは30、31番線など。那覇バスは市内線のみ。ラッピングは各社1台ずつ保有のため、何番線で運行するかは日によって変わる。沖縄都市モノレールは2両編成の1車両が走る。
運行期間は2026年4月31日まで。ポケモンの担当者によると、外装だけでなく内装のラッピングも検討中だという。
（狩俣悠喜）
