横断歩道を渡っていた女性 軽ワゴン車にはねられ重体 黒部市

AI要約

黒部市で横断歩道を渡っていた65歳の女性が軽ワゴン車にはねられ、意識不明の重体となっています。

事故は信号のない横断歩道で発生し、警察が事故原因を調査中です。

現場は見通しの良い直線道路で、事故当時は晴れていて路面は乾いていました。

6日夜、黒部市で横断歩道を渡っていた65歳の女性が、軽ワゴン車にはねられ意識不明の重体となっています。

警察によりますと、6日午後7時15分ごろ、黒部市三日市の市道の信号のない横断歩道を渡っていた黒部市三日市の無職 大田佳代子さん(65)が、左から来た軽ワゴン車にはねられました。大田さんは、病院に運ばれた際は意識がありましたが、頭の骨を折るなどし現在、意識不明の重体です。

現場は見通しの良い直線道路で、事故当時は晴れていて路面は乾いていました。

警察は、軽ワゴン車を運転していた会社役員の80歳の男性から話を聞くなどして事故の原因を調べています。