ウェブシステムに注釈加えて「操作性向上」新たな製品開発…会計や年末調整行う社内システム・自治体の申請ページでの活用想定「システムに迷うことなく使いこなせるような社会目指して…」
長野県佐久市の企業がウェブシステムに注釈などを加え、操作性向上を図る新たな製品を開発しました。
佐久市のソフトウェア開発会社パスカルが新たに開発したのがNAVIGO(ナヴィゴー)です。
既存のウェブシステムにプログラムの設計図にあたるソースコードを使わず、使用方法の解説や注釈を加えることができる製品です。
長野県佐久市の企業がウェブシステムに注釈などを加え、操作性向上を図る新たな製品を開発しました。
佐久市のソフトウェア開発会社パスカルが新たに開発したのがNAVIGO(ナヴィゴー)です。
既存のウェブシステムにプログラムの設計図にあたるソースコードを使わず、使用方法の解説や注釈を加えることができる製品です。
会計や年末調整などを行う社内システム、自治体の申請ページなどでの活用を想定しています。
パスカルはDX化が進む中、誰もがシステムを使いこなせるためのツールとしてNAVIGO(ナヴィゴー)を開発したということです。
パスカル臼田祐実さん:
「誰一人システムに迷うことなく使いこなせるような社会を目指していくためこうした商品を活用してもらえればと思う」
NAVIGO(なびごー)のサービスの提供は8日から始まります。