【速報】68歳男性が刃物で刺され殺害 逮捕の女を鑑定留置 11月11日まで 京都地検
AI要約
京都市伏見区のマンションで男性が刃物で刺され殺害された事件で、逮捕された女に8月6日から11月11日までの鑑定留置が宣言された。
具真弓容疑者は知人の美濃浩二さんの腹部を刃物で複数回刺し、殺害容疑をかけられている。
具容疑者と美濃さんはバーで出会い、具容疑者は破天荒で激しい性格で知られている。
京都市伏見区のマンションで男性が刃物で刺され殺害された事件で、京都地検は逮捕された女について、8月6日から今年11月11日まで鑑定留置を行うことを明らかにしました。
京都市伏見区の無職・具真弓容疑者（37）は6月15日、マンションの一室で知人の美濃浩二さん（当時68）の腹部を刃物で複数回刺し、殺害した疑いがもたれています。
これまでの捜査で、美濃さんには腹部に3箇所の刺し傷があり、一部は深くまで達していて、それが致命傷になったとみられるということです。
また、具容疑者と美濃さんは今年2月にバーで出会ったとみられるということです。
具容疑者を知る人は次のように話していました。
（具容疑者の知人）「（具容疑者は）破天荒というか、思ったら突き進むというか、激しい感じです」
京都地検は具容疑者の精神鑑定を行うため鑑定留置を行うことを明らかにしました。期間は11月11日までだということです。
