蛇行して走る車を警察官が発見…酒気帯び運転の疑いで住居不定の会社員の男(57)を逮捕【新潟】

AI要約

新潟県燕市内の市道で酒気を帯びた状態で車を運転した会社員の男が逮捕された。

警察官が軽自動車を蛇行して走るのを発見し、男から酒気を感じ取り、アルコール検査で基準値を超える結果が出た。

男は容疑を認め、警察は飲酒量などについて調査中。

蛇行して走る車を警察官が発見…酒気帯び運転の疑いで住居不定の会社員の男(57)を逮捕【新潟】

8月3日夜、新潟県燕市内の市道で、酒気を帯びた状態で車を運転した疑いで、会社員の男が逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、住居不定・会社員の男(57)です。

男は4日午後9時すぎ、燕市物流センター2丁目地内の市道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、道路を蛇行して走る軽自動車をパトロール中の警察官が発見。車を運転していた男から酒の臭いがすることに気づいて、呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているということです。

警察は男の飲酒量などについて詳しく調べています。