JR鳥栖駅地下道のコンクリート片落下 駅利用者の足に接触
5日午後7時35分ごろ、JR鳥栖駅構内の南側地下道でコンクリート片が落下し、通行中の駅利用者の足に接触。けがは確認されていない。
コンクリート片は約60センチ×約50センチで重さは約3キロ。高さ約3・7メートルの天井から落下していた。
JR九州は原因調査を行い、再発防止に努めると述べている。
5日午後7時35分ごろ、鳥栖市京町のJR鳥栖駅構内の南側地下道で、コンクリート片が落下し通行中の駅利用者の足に接触した。これまで利用者にけがは確認されていない。
JR九州によると、コンクリート片は約60センチ×約50センチで、重さは約3キロ。高さ約3・7メートルの天井から落下していた。地下道は、改札とホームを行き来する通路となっている。
同社は「お客さまに大変ご迷惑をかけた。原因調査を行い、再発防止に努める」などとしている。