医薬品配置協会の呼びかけで夏の献血活動 岐阜県関市

AI要約

岐阜県医薬品配置協会による献血活動が関市で行われました。

毎年夏と冬に行われる献血活動は今年で44年目。

今後も高山市と大垣市でも献血活動が行われる予定。

医薬品配置協会の呼びかけで夏の献血活動 岐阜県関市

  岐阜県医薬品配置協会の呼びかけによる献血活動が4日、関市のスーパーで行われました。

  置き薬の業者で組織する県医薬品配置協会では、地域貢献の一環として、毎年 血液が不足しがちな夏と冬に献血活動を行っていて、今年で44年目を迎えます。

  夏の献血は、8月1日の「配置薬の日」の前後に行われ、このうち中濃地区での献血は4日、関市のバロー関ひがし店で行われました。

  会員企業や取引先企業の従業員が呼びかけに応じて会場に足を運んだほか、訪れた買い物客らも県赤十字センターの移動献血車の中で400ミリリットル献血に協力していました。

  県医薬品配置協会の呼び掛けによる献血活動は、このあと8月18日に高山市のルビットタウン高山で、25日に大垣市のイオンタウン大垣で行われる予定です