SVリーグ・群馬グリーンウイングス 中学生世代のジュニアチーム立ち上げ開校式 群馬・前橋市

AI要約

群馬グリーンウイングスが中学生世代のチームを立ち上げ、開校式を開催

グリーンウイングスジュニアU15はバレーボールの普及や選手育成を目指す

選手たちはVリーグジュニア選手権への出場を目指し熱心に練習

SVリーグ・群馬グリーンウイングス 中学生世代のジュニアチーム立ち上げ開校式 群馬・前橋市

バレーボールSVリーグ女子の群馬グリーンウイングスが、中学生世代のチームを立ち上げ、4日に開校式を開きました。

この群馬グリーンウイングスジュニアU15は、中学生世代のバレーボールの普及や選手の育成を目指し創設されました。

4日は県内から集まった21人の選手とその保護者、それにトップチームの選手などが参加して、前橋市内で開校式が開かれました。グリーンウイングスの佐藤公彦代表理事は、「トップチームの選手や日本代表の選手を目指して下さい」と挨拶しました。

選手は部活動と並行してグリーンウイングスのコーチや選手と週2回の練習を行い、来年夏に開かれるVリーグジュニア選手権への出場を目指します。選手を代表して大野由莉愛さんが「様々な知識を吸収し、バレーボールを通して仲間の輪を広げたいです」と意気込みを語ると、トップチームの角谷未波主将は、「ともに県を盛り上げる一員として頑張りましょう」とエールを送っていました。

最後にトップチームの斎藤真由美監督の掛け声で志気を高めていました。