NewsPic

「シュノーケリング中に溺れた」65歳男性が死亡　体験ダイビングツアーに参加　沖縄・伊良部島の沖合

AI要約

宮古島市の伊良部島沖でシュノーケリング中に溺れた和歌山県からの観光客（65）が死亡

男性は家族とダイビングツアーに参加し、水慣らし中に発見されたが救助されたものの心肺停止状態で病院に搬送

保安部が事故原因を調査中

「シュノーケリング中に溺れた」65歳男性が死亡　体験ダイビングツアーに参加　沖縄・伊良部島の沖合

　2日午前10時10分ごろ、宮古島市の伊良部島の沖合で「男性がシュノーケリング中に溺れた」と119番通報があった。和歌山県から観光に来ていた男性（65）が心肺停止の状態で市内の病院に搬送されたが通報から約1時間後に死亡が確認された。

　宮古島海上保安部によると、男性は家族と体験ダイビングツアーに参加。船でスポットに到着後、水慣らしのためシュノーケリングをしていたが、うつぶせの状態で浮かんでいる姿を発見され、インストラクターらに引き上げられた。

　同保安部が事故原因を調べている。

犠牲者 観光 海洋安全 水難事故 シュノーケリング 観光客

関連記事（外部サイト）

関連記事

アクセスランキング（地域）