水球男子“ポセイドンジャパン” スペインに8対23で完敗 ブルボンKZ3選手出場も及ばず予選4連敗【パリ五輪】
パリオリンピック™の水球男子日本代表“ポセイドンジャパン”は日本時間の3日、予選グループの4戦目でスペインと対戦し、8対23で敗れて4連敗となった。
試合では日本が序盤からスペインにリードを許し、8点ビハインドで前半を終える。後半もスペインに差を広げられ、大川慶悟や稲場悠介らが得点を挙げるものの敗北した。
稲場悠介は1ゴールをあげた他、キーパーの棚村克行や新田一景も出場した。
パリオリンピック™の水球男子日本代表“ポセイドンジャパン”は日本時間の3日、予選グループの4戦目でスペインと対戦。8対23で敗れ、4連敗となりました。
試合は序盤からスペインにリードを許すと、なかなか流れの中から得点を奪えません。日本は、前半第2ピリオド終了時点で2対10と8点ビハインドで折り返します。
後半もスペインに差を広げられた日本。大川慶悟や稲場悠介らが得点を挙げるものの8対23で敗れました。
なお試合では、新潟県柏崎市のブルボンウォーターポロクラブ柏崎から日本代表に選ばれている稲場悠介が1ゴールをあげたほか、キーパーの棚村克行や新田一景も出場しました。
【試合結果】
日本 8ー23 スペイン
(1P:0-4、2P:2-6、3P:4-7、4P:2-6)