「会津の農産物」東京でトップセールス JA会津よつばと福島県の17市町村 3日まで「ものづくりフェスタ」も
JA会津よつばと福島県会津地方の17市町村がアーバンドックららぽーと豊洲でトップセールスを行い、会津の農産物やものづくり文化をPR。
原喜代志JA会津よつば組合長が観光地や食料供給基地としての会津の魅力を紹介。
会津ものづくりフェスタでは農産物や各市町村の特産品の販売、体験コーナーも設けられ注目を集めている。
JA会津よつばと福島県会津地方の17市町村は2日、東京都江東区のアーバンドックららぽーと豊洲でトップセールスを行い、会津の農産物やものづくり文化の魅力を発信した。
原喜代志JA会津よつば組合長が「会津は自然や文化が魅力の観光地で、食料供給基地でもある」とあいさつした。各市町村長と共に会津産コシヒカリを来場者にプレゼントした。
会場では2、3の両日、会津ものづくりフェスタを開催している。会津産キュウリやトマト、アスパラガス、モモなど農産物をはじめ、各市町村の特産品を販売している。昭和村のからむし織や三島町の編み組細工、柳津町の赤べこ絵付けの体験コーナーを設け、注目を集めている。