ワタガシペアは準決勝敗退、3位決定戦へ 大堀彩(会津若松市出身)は死闘制しベスト8進出【パリ五輪】

AI要約

富岡高校出身の渡辺・東野ペアはパリオリンピック™バドミントン混合ダブルスで準決勝で敗れ、決勝進出を逃す。

渡辺・東野ペアは世界ランク1位中国のペアと互角の戦いを見せるも、最終的に地力の差で敗れる。

一方、女子シングルスでは大堀彩がベスト8進出を果たす。

ワタガシペアは準決勝敗退、3位決定戦へ 大堀彩(会津若松市出身)は死闘制しベスト8進出【パリ五輪】

パリオリンピック™バドミントン混合ダブルスで、福島県の富岡高校出身の渡辺・東野ペアは準決勝で敗れ、決勝進出を逃しました。

富岡高校出身の渡辺勇大、東野有紗の「ワタガシ」ペア。準決勝の相手は、世界ランク1位中国のペアです。第1ゲームを落としたワタガシペアは、第2ゲーム、東野の強烈なショットが決まるなど、世界1位と互角の戦いを見せます。

しかし、最後は地力に勝る中国ペアに押し切られ、ストレート負け。

ワタガシペアは、日本時間の2日夜10時、銅メダルをかけた3位決定戦に臨みます。

■大堀彩はベスト8進出!

一方、女子シングルスでは会津若松市出身の大堀彩が決勝トーナメント1回戦を迎えました。

試合は第3ゲームまでもつれ込みましたが、最後は大堀の粘り勝ち。死闘を制し、ベスト8進出を決めました。準々決勝は、日本時間の3日午後3時半に行われます。