ワタガシペア、タイにストレート勝ちで準決勝進出!大堀彩（会津若松市出身）も予選突破 バドミントン【パリ五輪】
AI要約
福島県出身の渡辺・東野ペアがパリオリンピック™バドミントン混合ダブルスの準決勝進出を決めた。
準々決勝で世界ランク6位のタイペアを破り、準決勝に進出。
渡辺・東野ペアは準決勝で世界ランク1位の中国ペアと対戦する。
パリオリンピック™バドミントン混合ダブルスで、福島県の富岡高校出身の渡辺・東野ペアは、準々決勝でタイのペアを破り、準決勝進出を決めました。
東京オリンピック銅メダルの渡辺勇大選手、東野有紗選手の「ワタガシ」ペア。準々決勝の相手は、世界ランク6位タイのペアです。
第1ゲームは最大9点差をつけられるも追い上げをみせ、第1ゲームを先取します。
第2ゲームは、相手を圧倒!終始リードを許さずストレート勝ち。準決勝へ駒を進めました。
ワタガシペアは日本時間の2日未明、準決勝で世界ランク1位の中国ペアと対戦します。
一方、女子シングルスでは福島県会津若松市出身の大堀彩選手が予選2戦目を迎えました。終始格下のペルー代表を圧倒し、ストレート勝ち。予選2連勝で決勝トーナメント進出を決めました。
