大相撲岐阜場所「力士と距離近く迫力/素の姿見られる」山科、佐ノ山親方が本社訪問 6日開催

AI要約

夏巡業大相撲岐阜場所が6日に開催される。5年ぶりの開催で、多彩なプログラムが用意されている。

境川部屋の山科親方と九重部屋の佐ノ山親方が巡業の魅力や見どころについて語った。

チケットは各種プレイガイドで販売中。詳細は岐阜新聞社事業戦略部まで。

大相撲岐阜場所「力士と距離近く迫力/素の姿見られる」山科、佐ノ山親方が本社訪問 6日開催

 6日に岐阜メモリアルセンター(岐阜市長良福光)で開催する夏巡業大相撲岐阜場所(岐阜新聞社、岐阜放送など主催)を前に、日本相撲協会で同巡業を担当する境川部屋の山科親方(元豊響)と九重部屋の佐ノ山親方(元千代の国)が31日、岐阜新聞本社を訪れ、見どころを語った。

 5年ぶりの開催で、公開稽古や横綱の土俵入り、幕内までの取組など多彩なプログラムを展開する。矢島薫社長と面談した山科親方は「本場所と違ってお客さんとの距離が近い」と巡業の魅力を語り、佐ノ山親方は「お相撲さんの笑顔、素の姿が見られる。楽しんでほしい」と話した。

 チケットはプレイガイドぎふ、ファミリーマート、ローソンチケット、チケットぴあなど各種プレイガイドで販売中。問い合わせは岐阜新聞社事業戦略部、電話058(264)1159。