五輪バスケ富山市出身“八村塁”擁する日本は仏と『延長戦の激闘』…90対94で敗れ大金星ならず

AI要約

日本はパリオリンピックバスケットボール男子予選リーグでフランスと激闘を繰り広げた。

八村塁選手や河村選手の活躍で互角の戦いを見せたものの、延長戦の末に敗れた。

次戦はブラジルと対戦する。

五輪バスケ富山市出身“八村塁”擁する日本は仏と『延長戦の激闘』…90対94で敗れ大金星ならず

パリオリンピック、バスケットボール男子の予選リーグで、富山市出身の八村塁選手擁する日本は開催国のフランスと対戦し、延長戦にもつれ込む激闘となりました。

東京オリンピック銀メダル、世界ランク9位のフランス。

エース、八村は、同じNBAで活躍するフランスの身長2メートル22センチのウェンバンヤマをかわし先制点を決めます。

その後も、八村や司令塔、河村のスリーポイントなどで、日本は互角の戦いをみせます。

44対49の5点差で前半を折り返した日本は、後半に入ってもフランスに食らいつき、第4クオーター、八村が連続3ポイントを決め2点差まで追い上げます。

しかし、その直後、ここまで24得点の八村がファウルで退場となります。

試合は、84対84で延長にもつれ込み、富山市出身の馬場雄大も出場。

日本は、最後までフランスを苦しめましたが、90対94で敗れ、大金星はなりませんでした。

日本は、予選第3戦でブラジルと対戦します。