ゴルフ場トイレで赤ちゃん出産…便器に放置し窒息死「ほったらかして死なせてしまった」母親を殺人容疑で再逮捕 神戸
AI要約
28歳の母親が、神戸市内のゴルフ場のトイレで生後間もない赤ちゃんを殺害した疑いで再逮捕された。
母親は赤ちゃんを出産後、便器の中に放置して窒息死させたとされる。
母親は一部否認しつつも、死体遺棄の疑いで既に逮捕されていた。
神戸市内のゴルフ場のトイレで、生後間もない赤ちゃんをビニール袋に入れて遺棄したとして逮捕された28歳の母親が、赤ちゃんを出産したあとそのまま便器の中に放置して殺害した疑いで再逮捕されました。
殺人の疑いで再逮捕されたのは、大阪市平野区の無職・建原優香容疑者（28）です。
警察によりますと、建原容疑者は7月18日、神戸市北区にあるゴルフ場の女子トイレで、男の赤ちゃんを出産したあとそのまま便器の中に放置して窒息死させた疑いが持たれています。
警察の調べに対して、建原容疑者は「赤ちゃんをほったらかして結果的に死なせてしまったが、殺意はなかった」などと話し容疑を一部否認しているということです。
建原容疑者は生後間もない赤ちゃんをビニール袋に入れて遺棄したとして、7月20日に死体遺棄の疑いで逮捕されていました。
警察が事件のいきさつをくわしく調べています。
