26万人が来場「ながさきみなとまつり」

AI要約

長崎水辺の森公園で行われた「ながさきみなとまつり」には26万人が訪れ、長崎ペーロン選手権大会が注目を集めた。

職域対抗の部で九電工グループが優勝し、一般対抗では野母崎が三連覇を達成した。

夜には1万発の花火が打ち上げられ、多くの人々が楽しんだ。

26万人が来場「ながさきみなとまつり」

長崎水辺の森公園を中心に行われた「ながさきみなとまつり」には、2日間で去年を7万人上回るのべ26万人が訪れました。

メインイベントの一つ、長崎港を舞台に行われた「長崎ペーロン選手権大会」には、一般と職域の2部門に22チームおよそ800人が出場しました。

6チームが出場した職域対抗の部では「九電工グループ」が、2年連続6度目の優勝を果たしました。

一般対抗決勝戦では、去年準優勝の「三重A」と去年の覇者「野母崎」が熾烈な争いを繰り広げました。

三重A 中元啓太監督・主将「とりあえずここで勝たないと意味ないのでがんばります。絶対1番で帰ってきます。」

野母崎 熊本拓二「もう最後まで諦めずにやるだけですね。あとはもう勝ちたい気持ちが強い所が優勝すると思うので。」

結果は…

実況「~野母崎優勝!!」

野母崎 熊本拓二主将「ことしのたぶんベストタイムで。最後の最後に仕上がって。最高のチームでした。」

「三連覇やったぞー!」「おー!」

みなとまつり、夜には2日間で1万発の花火が打ち上げられ、大勢の人が近くから、遠くから、夜空に上がる花火を楽しみました。