7000発の大輪 長崎彩る 2024みなとまつり
長崎の夏の恒例イベント「ながさきみなとまつり」が開幕しました。約7000発の花火が夜空を彩り、多くの人々を魅了しました。
長崎水辺の森公園では露店が並び、音楽やダンスのイベントが開催されました。
イベント最終日にはお笑いタレント「キンタロー。」さんのものまねショーや約3000発の花火が打ち上げられます。
長崎の夏の恒例イベント「ながさきみなとまつり」(長崎開港記念会、実行委主催)が27日、長崎市の長崎港周辺で開幕。約7000発の花火が夜空を彩り、港周辺を埋め尽くした人たちを魅了した。
メイン会場の長崎水辺の森公園(同市常盤町)には多数の露店が並び、ステージでは音楽やダンスのイベントが開かれた。
最終日の28日は午後4時からお笑いタレント「キンタロー。」さんのものまねショーがあるほか、午後8時半から約3000発の花火が打ち上げられる。
実行委は「大変暑い中、多くの方にご来場いただいている。こまめな水分補給や日陰で暑さを避けるなど各自で熱中症対策をお願いしたい」と呼びかけている。