【パリ五輪】7人制ラグビー野口宜裕選手(信大附属中学卒)が初のトライ 1次リーグ最終戦に続き順位決定戦の初戦も敗れる 27日にウルグアイとの11位12位決定戦へ

AI要約

パリオリンピック™が開幕し、野口宜裕選手が7人制ラグビーで活躍した。

1次リーグでは南アフリカに大差で敗れたものの、サモア戦でオリンピック初トライを決めた。

日本は27日の試合で初勝利を目指す。

【パリ五輪】7人制ラグビー野口宜裕選手(信大附属中学卒)が初のトライ 1次リーグ最終戦に続き順位決定戦の初戦も敗れる 27日にウルグアイとの11位12位決定戦へ

26日夜の開会式を前に、パリオリンピック™は、7人制ラグビーの試合が始まっていて、長野市の小中学校を卒業した野口宜裕(のぐち・よしひろ)選手がトライを決めました。

日本時間の25日深夜に行われた南アフリカとの1次リーグ最終戦。

日本は後半から野口選手を投入すると波状攻撃を仕掛け、この試合最初のトライを決めます。

試合は、力の差を見せつけられ5対49で敗れました。

その後、順位決定戦に回った日本はサモアと対戦。

前半終了間際にスクラムから相手の隙をついた野口選手がオリンピック初トライ!

しかし、7対42で敗れました。

日本は今大会初勝利を目指して、27日にウルグアイとの最後の試合に臨みます。