【パリ五輪|水球男子】柏崎から熱い声援も セルビアに1点差で惜敗【新潟・柏崎市】
パリ五輪・水球男子日本代表は、28日の初戦でセルビアと対戦しました。日本のエース・ブルボン柏崎所属の稲場悠介選手の活躍で大接戦を繰り広げ、惜しくも1点差で敗れました。
柏崎市内の会場には、約180人が集まり、ポセイドンジャパンへの熱い応援を送りました。
次の試合でフランスと対戦する日本代表に期待が高まっています。
パリ五輪・水球男子日本代表は、28日の初戦でセルビアと対戦しました。3人の選手を送り出しだ柏崎市からも大きな声援が送られました。
柏崎市内の会場には、ブルボン柏崎のメンバーや市民など約180人が集まり、ポセイドンジャパンの戦いに熱いエールを送りました。試合は、日本のエース・ブルボン柏崎所属の稲場悠介選手の活躍で、終盤まで1点を争う大接戦に。日本は前回覇者の強豪・セルビアを相手に接戦に持ちこみましたが、惜しくも1点差で敗れ初戦を勝利で飾ることはできませんでした。
■観客
「もうちょっとでした。また次がんばってくれる、(稲場選手は)まさに日本のエースすばらしい。」
「将来ああいう選手になれるようにがんばりたい。」
日本代表の次の戦いは、30日フランスと対戦します。