お盆期間の指定席予約率28.0% 快速マリンライナーは44.3% JR四国【7月25日現在】

AI要約

JR四国のお盆期間の指定席予約率が28.0%で、列車ごとに予約率が異なることがわかった。

予約のピーク日が8月10日と13日で、特に「しおかぜ」と「南風」の下り線が混雑する見込み。

利用者には指定席の早めの予約や、利用日時のずらすことを呼びかけている。

お盆期間の指定席予約率28.0% 快速マリンライナーは44.3% JR四国【7月25日現在】

 JR四国は、お盆期間の指定席の予約状況をまとめました。7月25日現在で、予約率は28.0%となっています。

 四国~本州間の列車の予約率は、快速マリンライナーが44.3%、特急の「うずしお」が42.3%、「南風」が31.0%、「しおかぜ」が28.9%などとなっています。

 予約のピークは、下りが8月10日(土)、上りが8月13日(火)となっていて、「しおかぜ」と「南風」の下り線については、8月10日の午前8時台~午後1時台に岡山駅出発する便が、ほぼ満席になっているということです。

 JR四国は、お盆期間中は自由席車両が混雑することが予想されているので、指定席を早めに予約するよう呼び掛けています。また、利用する日時をずらすことも検討してほしいとしています。