お盆期間中の東海道新幹線の指定席予約状況は…去年と比べ26%増の161万席 早めの予約を呼びかけ

AI要約

JR東海は今年のお盆期間中の東海道新幹線の指定席予約状況を発表しました。

JR東海によると、予約席数は前年比26%増の161万席で、本数増加により予約可能席が23%増加。

混雑が予想されるため、早めの予約を推奨しています。

お盆期間中の東海道新幹線の指定席予約状況は…去年と比べ26%増の161万席 早めの予約を呼びかけ

JR東海は今年のお盆期間中の東海道新幹線の指定席予約状況を発表しました。

 JR東海によりますと、8月9日から18日までの東海道新幹線の指定席の予約席数は、25日時点で161万席でした。

 去年の同じ期間と比べて26%、コロナ前の2018年の同じ時期と比べ16%増えています。

 また、新幹線の本数を増やしたことなどにより、予約可能な席数が去年のお盆期間に比べ23%増えました。

 26日時点で8月10日の午前に名古屋駅を発車する下り列車の多くで混雑が見られているということです。

 

 東海道新幹線は8月9日から18日の間、「のぞみ」は全席指定席で運行します。

 JR東海は、お盆期間を通して席数に余裕はあるものの、早めの予約を呼びかけています。