酒気帯び運転で事故相次ぐ 運転していた会社員の男2人逮捕 福島県須賀川市・白河市

AI要約

福島県須賀川市と白河市で相次いで起きた酒気帯び運転事故について、会社員2人が逮捕された。

須賀川市では軽乗用車が縁石に乗り上げ、街路灯に衝突する事故で42歳の男が逮捕された。

一方、白河市では軽貨物自動車が道路を逸脱する事故で38歳の男が逮捕された。

酒気帯び運転で事故相次ぐ 運転していた会社員の男2人逮捕 福島県須賀川市・白河市

27日未明から朝にかけて、福島県須賀川市と白河市で酒気帯び運転が原因とみられる事故が相次ぎ、会社員2人が逮捕されました。

27日午前0時半ごろ、福島県鏡石町の国道4号で軽乗用車が縁石に乗り上げ、街路灯にぶつかる単独事故がありました。この事故で軽乗用車を運転していた鏡石町の会社員の男(42)が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

また27日午前6時すぎ、福島県白河市小田川の国道4号で軽貨物自動車が道路を逸脱する単独事故がありました。この事故で軽貨物自動車を運転していた福島県鮫川村の会社員の男(38)が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

それぞれ警察が酒気帯びの状態で車を運転した経緯を調べています。