自転車がバランス崩し転倒 同じ方向に向かって走行していた乗用車に轢かれる 18歳の男性が死亡 広島
AI要約
広島県呉市で自転車が転倒し、自転車に乗っていた男性（18）が乗用車に轢かれ死亡する事故が発生。
自転車に乗っていた男性は車道の左側を走行中でヘルメットは着用していなかった。
警察が事故の原因を調査中。
25日、広島県呉市で自転車が転倒し、自転車に乗っていた男性（18）が乗用車に轢かれ死亡する事故がありました。
警察によりますと、25日午後5時半ごろ、呉市阿賀南の市道を南の方向に向かって走っていた自転車が何らかの理由でバランスを崩して転倒。同じ方向に向かって走行していた乗用車が、自転車に乗っていた会社員の男性（18）を轢く事故がありました。
自転車に乗っていた男性は病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。乗用車を運転していた男性会社員（57）にけがはありませんでした。
自転車に乗っていた男性は車道の左側を走っていました。ヘルメットは着用していなかったということです。
警察は事故の詳しい原因を調べています。
