８月８日を「夏トマトの日」に制定 高山市で記念日登録証の授与式 岐阜県高山市
AI要約
JA全農岐阜は、夏トマトの消費拡大を目指し、8月8日を「夏トマトの日」として制定しました。
トマトには熱中症予防や夏バテ防止に効果的な栄養素が豊富に含まれており、健康増進にも役立つとして、消費拡大を図っています。
8月には岐阜県産の夏秋トマトが出荷最盛期を迎えるため、JA全農岐阜では生産者を応援するPR活動も展開しています。
ＪＡ全農岐阜は、県内産トマトの消費拡大などを目指して出荷最盛期となる８月に合わせ８月８日を「夏トマトの日」に制定、２４日に高山市で記念日登録証の授与式を開きました。
飛騨や美濃の高冷地では、８月に夏秋トマトが出荷最盛期を迎えます。加えてそのトマトには熱中症予防や夏バテを防止するのに有効な栄養素が豊富に含まれることからＪＡ全農岐阜では消費拡大や健康増進などにつなげようと「夏トマトの日」を制定することにしました。
高山市冬頭町のＪＡひだ本店で行われた授与式には関係者１２人が出席。日本記念日協会の田宮智康事務局長からＪＡ全農岐阜の西村寿文県本部長へ登録証が授与されました。
ＪＡ全農岐阜は、８月１日から１１日まで東京や愛知、大阪など大手スーパー約６０店舗で県産トマトのＰＲ活動を展開して生産者を応援するということです。
※ＪＡ全農岐阜 西村寿文県本部長
「８月８日は、夏トマトの日となりました、これからどんどん出てくる岐阜県産の夏トマトをいっぱい食べて健康に夏を乗り切りましょう」
