サッカー場地中にドラム缶 環境基準超えるダイオキシン検出 X年前 何があった? 沖縄の歴史7月23日版

AI要約

沖縄の過去の出来事を振り返ると、嘉手納基地跡地での環境汚染問題や生体肝移植成功などのニュースがありました。

また、オスプレイ機の米軍岩国基地への陸揚げや海軍帆船への火炎瓶投擲など、異なる出来事も記録されています。

さらに、立法院が琉球大学設置法案を可決したり、労働組合連絡協が発足したりと、沖縄の歴史に深く関わる出来事もありました。

サッカー場地中にドラム缶 環境基準超えるダイオキシン検出 X年前 何があった? 沖縄の歴史7月23日版

 今からX年前の7月23日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▶ 米軍嘉手納基地跡地の沖縄市サッカー場の地中からドラム缶が見つかった問題で環境基準を超えるダイオキシンが検出されたことが分かった(2013年)

▶米軍がオスプレイ12機を米軍岩国基地(山口県)へ陸揚げ(12年)

▶県立中部病院が県内初の生体肝移植成功と発表(09年)

▶名護市数久田の畑に銃弾が着弾(02年)

▶海洋博エキスポポートで一般公開中のチリ海軍帆船「エスメラルダ号」に火炎瓶が投げられ、乗組員2人負傷(1975年)

▶嘉数昇氏死去。沖縄大学、沖縄女子短期大学創立者。72歳、那覇出身(74年)

▶立法院が琉大設置法案可決(65年)

▶米、ソ、日の黒潮共同調査船が那覇入港(同年)

▶沖縄労働組合連絡協が発足(59年)