【速報】手術ミスで腰の神経の一部を切断 兵庫県赤穂市の市民病院に勤務していた医師を書類送検

AI要約

兵庫県警は2020年に兵庫県赤穂市の市民病院で行われた当時74歳の女性に対する手術で、腰の神経を誤って切断し、両脚の麻痺や激しい痛みなどの傷害を負わせたとして、業務上過失致傷の疑いで手術を執刀した医師を書類送検しました。

兵庫県警によると、医師は手術時に神経の位置を誤って判断し、隣接する神経を誤って切断してしまったとされています。

被害を受けた女性は手術後に両脚に感覚がなくなり、歩行困難となったとのことで、警察は医師の責任について詳しく調査を進めています。

兵庫県警は2020年に兵庫県赤穂市の市民病院で行われた当時74歳の女性に対する手術で、腰の神経を誤って切断し、両脚の麻痺や激しい痛みなどの傷害を負わせたとして、業務上過失致傷の疑いで手術を執刀した医師を書類送検しました。