栃木GB、真夏の一戦に熱視線 下野新聞社冠試合に851人 パネルなど展示でファンにぎわい 信濃に1-4で敗れる

AI要約

下野新聞スペシャルゲームでの栃木GB対信濃戦は、栃木GBが1-4で敗れる結果となった。

創刊146周年を記念し、若菜英晴社長が始球式を務め、851人のファンが試合を楽しんだ。

ファンの期待が高まる中、さくら市南小2年の伊藤塁斗さん(7)も熱い視線で試合を楽しんでいた。

栃木GB、真夏の一戦に熱視線 下野新聞社冠試合に851人 パネルなど展示でファンにぎわい 信濃に1-4で敗れる

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグ栃木ゴールデンブレーブス(GB)の下野新聞社冠試合「郷土とともに明日をひらく 下野新聞スペシャルゲーム」が21日、小山運動公園野球場で行われ、栃木GBは信濃に1-4で惜しくも敗れた。

 真夏の暑さの下、851人が詰めかけた一戦。会場の同社特設ブースには選手のサイン入り記事パネルなどが展示され、多くのファンでにぎわった。同社の創刊146周年にちなみ、背番号146のユニホームを着た若菜英晴(わかなえいせい)社長が始球式を務めた。

 さくら市南小2年の伊藤塁斗(いとうるいと)さん(7)は「ファインプレーをたくさん見たい」と選手に熱い視線を送っていた。