デイサービス利用の高齢女性宅から現金5万円を盗んだ疑いで介護福祉士の女を逮捕（島根・松江市）
AI要約
介護福祉士がデイサービス利用者の家から現金5万円を盗んだとして逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕された女性は、利用者を送った際に現金を盗んだ疑いが持たれています。
警察は容疑を認めた介護福祉士を逮捕し、余罪の有無も含めて捜査を進めています。
デイサービスを利用している90代の高齢女性の家から現金5万円を盗んだとして、松江市の介護福祉士の女が、18日に窃盗の疑いで逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、デイサービス施設に勤務する松江市東出雲町の介護福祉士の30歳の女です。女は、7月11日午後5時ごろ、デイサービスを利用した90代の女性を施設から松江市内の女性宅に送った際、女性宅内にあった現金5万円の入った封筒を盗んだ疑いが持たれています。
封筒の持ち主は、女性の息子の60代男性で、当時は家にいませんでしたが、帰宅後に封筒が無くなっていることに気付き警察に通報。警察が、男性から話を聞くなどして捜査を進めた結果、介護福祉士の女の犯行であることを突き止め、18日朝に松江市内で逮捕しました。
警察によると、女は「お金を盗んだことに間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は余罪の有無も含め捜査を進めています。
