きょうも暑い!熱中症アラートも発表 夕方天気の急変に注意を

AI要約

県内は太平洋高気圧に覆われ、猛暑が続いている。熱中症警戒アラートが発表され、エアコン利用や水分補給が呼び掛けられている。

観測地点では最高気温が30℃を超え、35℃を記録する地点もある。海水浴を楽しむ家族連れも多い。

夕方には急に雨雲が発生し、雨や雷雨になる可能性もあるため、天気の急変にも注意が必要。

きょうも暑い!熱中症アラートも発表 夕方天気の急変に注意を

太平洋高気圧に覆われた県内はきょうも気温が高くなっていて、環境省などは熱中症警戒アラートを発表して警戒を呼び掛けています。

きょうも県内は午前中から強い日差しが照り付けています。

正午現在、県内15の観測地点すべてで、すでに最高気温が30℃を超えており、大洲では35.4℃、宇和島では35.2℃を記録する猛暑日となっています。

このうち、伊予市の五色姫海浜公園では朝から海水浴を楽しむ多くの家族連れの姿が見られました。

きょうの予想最高気温は新居浜36℃松山と宇和島で35℃となっていて、環境省と気象庁は熱中症のおそれが高まっているとして熱中症警戒アラートを発表しています。

室内でもエアコンなどを利用し涼しい環境で過ごすことやこまめな水分・塩分補給をすることなど熱中症対策を呼び掛けています

また、ウェザーニューズによると、県内では夕方になると、局地的に急に雨雲が沸き、雨や雷雨になる可能性もあるということで、天気の急変にも注意するよう呼びかけています。