ディーゼル車の脱線が復旧 えちごトキめき鉄道 車両基地【新潟・上越市】
えちごトキめき鉄道のディーゼル機関車が車両基地で脱線しましたが、JR東日本の協力で復旧したと発表されました。
脱線は直江津運転センター内で発生しましたが、列車の運行への影響はありませんでした。
えちごトキめき鉄道は準備を進めていましたが、JR東日本の協力を得て復旧し、脱線の原因について調査を続けるとしています。
えちごトキめき鉄道はの車両基地で脱線していたディーゼル機関車がJR東日本の協力で復旧したと発表しました。
えちごトキめき鉄道によりますと、16日午後4時すぎ、直江津運転センター内でディー
ゼル機関車が脱線しました。この事故による列車の運行への影響はありませんでした。
えちごトキめき鉄道は復旧の準備を進めていましたが、JR東日本の協力を得て19日に復旧したということです。
脱線の原因については引き続き調査するとしています。
除雪用のディーゼル機関車で、去年「あいの風とやま鉄道」から譲り受け「直江津D51レールパーク」で展示していました。