「城北線」の運営会社、社名を「JR東海交通事業」に変更へ

AI要約

東海交通事業は、JR東海交通事業と社名を変更することを発表した。

JR東海交通事業は城北線を運営し、JR東海から業務を受託している会社である。

JR東海グループの一員であることを明確にするため、社名を変更し、今後はJR-Central Transport Service Companyとして活動する予定である。

「城北線」の運営会社、社名を「JR東海交通事業」に変更へ

 東海交通事業は12日、社名を「JR東海交通事業」に変更すると発表した。

 東海交通事業は、勝川駅と枇杷島駅を結ぶ「城北線」を運営する会社。このほか、駅窓口業務や、旅客遠隔案内システム「お客様サポートサービス」の業務、テレフォンセンターの業務を、JR東海より受託している。

 同社は今回、JR東海グループの一員であることを明確にすべく、頭に「JR」を冠する社名への変更を決めたとしている。英文表記は「JR-Central Transport Service Company」とするという。また、ロゴは従来のものから変更しない。同社の社名変更は、10月1日を予定する。