今秋以降「米子ソウル便」週3往復→週5往復以上へ増便調整 週3往復では多様な旅行商品への対応に限界…修学旅行の誘致にも支障

AI要約

米子空港と韓国ソウルを結ぶエアソウルの米子ソウル便が週5往復以上への増便が調整されることがわかりました。

平井知事がエアソウルのソン代表理事と面談し、週3往復では多様な旅行商品への対応に限界があり、修学旅行の誘致にも支障があると述べました。

2019年秋から運休していた米子ソウル便は去年10月に週3往復で復活しましたが、日韓関係の悪化やコロナの影響により増便が検討されています。

今秋以降「米子ソウル便」週3往復→週5往復以上へ増便調整 週3往復では多様な旅行商品への対応に限界…修学旅行の誘致にも支障

米子空港と韓国ソウルを結ぶエアソウルの米子ソウル便について、現在の週3往復からこの秋以降、週5往復以上への増便が調整されていることがわかりました。

これは18日の記者会見で平井知事が明らかにしました。

7月5日、平井知事がエアソウルのソン代表理事と面談した際、知事は週3往復では多様な旅行商品への対応に限界があり、修学旅行の誘致にも支障があると申し向けました。

エアソウルのソン代表理事は秋以降、週2便以上での増便について前向きに検討すると答え、増便に向け調整を始めました。

日韓関係の悪化やコロナのため、2019年秋から運休となっていた米子ソウル便は去年10月4年ぶりに週3往復で復活しました。